ポップアート 1960-2000:損保ジャパン東郷青児美術館



1.眺めの良い場所
さて、新宿の損保ジャパン美術館は、損保ジャパンビルの上の方にある美術館で、新宿を一望出来る眺めを誇る美術館でもあるが、2006/9/3まで、ポップアートの展示を実施中。


2.小型版
数年前に、東京都現代美術館にて、ポップアート展をやっていたが、それの縮小版というイメージで、出品作品もかなり似ている。どちらかというと、入門編的な印象も強いので、美術に軽く興味がある人のほうが良いかもしれない。


3.お気に入り
私のお気に入りの作家の一人である、ピーター・ハリー(Peter Halley)の作品の展示もありだが、ピーター・ハリーの作品は、もう少し数を並べないと面白さが出ないというのは、好きだから故の個人的な意見。


4.メジャーどころは適切に
その他、重要作家は揃っていて、Andy Wohol だとか、Roy Lichtenstein だとか、Keith Haring だとかは順当に展示されている。


5.ついでに、それともそれが本当の目的で
あと、損保ジャパンビルといいながら、数年前の再編で損保ジャパンになったわけで、その前はどこだったのか、最早記憶から失われてしまっているが、そのかつての損保がバブル期に購入したゴッホのひまわりをはじめ、ゴーギャンセザンヌが常設展示さているので、そちらもを拝むことが出来ます。


関連リンク:
損保ジャパン東郷青児美術館
ピーター・ハリー
関連サーチ:
ポップアート(AMAZON.co.jp)
ポップアート(A9.com)
ポップアート(flickr)
Powered BY AmazoRogi