2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2005年に金沢21世紀美術館での展覧会で公開されていたマシュー・バーニーの映像作品。 「拘束のドローイング9」が2006/3/3まで渋谷シネマライズで公開中。 映画というか芸術映像作品というかなので、映画好き向けというよりは美術好き向け。 ちなみに、音楽…
先日無くなったElton Deanですが、その追悼としてSoft Machine Legacyが 来日する模様です。場所は、川崎クラブチッタで、6月17,18日、メンバーは下記。 しかし、最近川崎クラブチッタって、プログレ系バンド公演目白押しですね。ヒュー・ホッパー(b) ジ…
中国の作家残雪の突囲表演。 不思議な文体が故に中国の女性カフカだとかもいわれるらしい作家残雪。 この作品は、氏の作品にしては饒舌な方だということらしい。 私自身は、この作品が初なのでわからないですが。 内容は、とある街での比較的新参者が巻き起…
米国によるイランへの攻撃の危機が迫っている現実に対して、 StoWarOnIran.orgが立ち上がりました。 かつて、イランイラク戦争を先導した米国がイラクに続きイランを攻撃しようとしています。 そんなことが許されるのでしょうか。 そして、そのことによって…
先日のこの記事に続き、またまた、怪しいGenesisLive映像話。こちらにアクセスすると、なんと、Supper's Readyのライブを見ることができる。 もちろん、化粧しているPeter Gabrielが歌う。 すごいというか、何だこれという気分。 ちなみにこのYOUTUBEという…
YOSHITOMO NARA+graf A to Z プロジェクトの一環で、 青山にCafeが2月5日にオープンしたみたいです。場所は、南青山ビルのequboビル5階。 横浜トリエンナーレなどでも展示してたし、海外などなど様々に展示を実施してる。 Cafe自体は特別なものではなく、内…
Devin Townsend率いるDevin Townsend Band(DTB)の待望の新作 "Synchestra"が発売になった。 ようやく入手。ちなみに通常版とSpecialEditonがあって、 後者だとスタディオライブDVDつき。 内容は、前作から大きな変化はなく、ストレートなロックをベースに …
0.はじめに 久々に、東京都現代美術館に行ってみた。 現在開催中なのは、 転換期の作法(1/21〜3/26) MOTアニュアル(1/21〜3/26) 常設展(MOTコレクションあなたのいるところ/コラージュの世界)(1/21〜3/26) ということで、この3っつの展覧会の感想を…
去る2006年2月7日 SOFT MACHINE などCanterbury Rockを語る上で 欠かすことの出来ない人物が、亡くなったらしい。先日のRick van der Linden"といい、それから、関係ないけど、ナム・ジュンパイク氏といい、伊福部さんといい、 なんか好きな芸術系の人たちが…
2006年のスペイン最高峰の文学賞、セルバンテス賞にセルヒオ・ピトル氏が決定したようだ。 氏の作品はまったく読んだことはないし、そもそも、日本語で入手できる のかどうかもふめいなところ(とりあえず、AMAZONではヒットしなかった)。 ただ、解説による…
当初、3世代統合バンドとしてデビューしたThe Tnagentだが、 今作では、Roine Stoltも抜けて、なんとなく、 Parallel or 90Degree の別働隊的な感じがし始めた今作、”A Place in the Queue”。 もともと、70年代のプログレに敬意を表しながら、 その伝統をベ…
閉館の噂の後、今年に入って、完全に閉鎖状態になり、その動向が今ひとつ 見えなかったICCの活動にだがいつの間にか、WebPageで公開されていた。 新しい活動は、「Art×Communication=Open!」をコンセプトに展開するとのこと。 とりあ…
なんだか、ネットをうろうろとしていたら、 なんと、Genesis の1973-1974のライブDVDを売っているサイトが・・・ 全くのノーマークだったですが、いつの間にこんなものが出ていたのだろうか? というか、正規品なのだろうかと 思いながらも、普通のショップ…
0.はじめに 近頃、iPodの影響もあって、パソコンが音楽再生機として、 機能する機会が増えてきた。 そんなわけで、せっかくパソコンで音楽再生するなら、 それなりの音質で聴きたいと思えてならなくなってくる。 そこで、我が家のパソコン音楽再生環境の整…
1980年代後半にデビューし、1990年ごろまで活動したブリティッシュロックバンド。 わずかながらではあるかもしれないが、 熱狂的に迎え入れられ、その後も伝説的に支持されているバンド、 It Bitesの紙ジャケがようやく発売となった。 時代的には、NWOBHMや…
昨年亡くなった酔いどれフォーク歌手高田渡さんの URC時代のアンソロジーです。 最近ここでは洋楽プログレばかりを紹介していますが、 実は、私の音楽好きの始まりは 70年代の日本のフォークでした・・・・・。 そこから、どうやってプログレへと繋がるのだ…
ということで、最近のプログレ好きなら知らない人はいないはずの 英国バンドPorcupine Treeがようやく日本デビューとなる。 中心人物Steve Wilsonはこのバンドでの活動の他にも AmbientMetalバンドOpathのプロデュースなどなど、 幅広い活動でも知られる才人…
なんだか、以下のサイトでFlowerKings来日署名ということを やっている模様。 詳細は不明。以前のFlowerKings来日の時、運良く私は見に行くことが出来て、 生でRoineStoletの点に突き抜けるギターを聞けたのは良かった。 小さなステージでちょっぴり狭そうな…