2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やりすぎトリオ Aristocrats の新作 Tres Caballeros

Aristocrats泣く子も黙る凄腕三人組 Aristocrats は、ギターの Guthrie Govan にベースの Bryan Beller そして、ドラムは Marco Minnemann といううまいという言葉だけでは語りつくせない変態的な凄腕がそろったインストトリオバンド。その新作 Tres Caballe…

古き良きプログレを感じさせる Purposeful Porpoise

Purposeful PorpoisePurposeful Porpoise は、米国の現代プログレバンド。Alex Cora を中心とするバンドで、名だたるセッションミュージシャンや、Derek Sherinian などが参加しているバンド。ヴァイオリニストが参加しているところも特徴的か。 Jeux D'eau…

Pat Mastelotto の新プロジェクト KOMARA はダークで Projekct 的

KOMARAKing Crimson などのドラマーとして知られる Pat Mastelotto。最早、テクニック云々という次元では語りきれない独自のサウンドを構築することのできるドラマーとしてさまざまなプロジェクトで活動しているドラマー。そんな彼が、スロヴァキアのギタリ…

二つの世界 ベトナム出身アーティスト ディン・Q・レ の展示を見た

ディン・Q・レ現在六本木森美術館にて開催されているベトナム人アーティスト、ディン・Q・レの個展を見てきた。 この人物は、ベトナム人ではあるけれども、生まれのいろいろな紛争などの都合でアメリカに亡命後アーティストとなった人物。 であるがゆえに、…

ロイ・アンダーソン監督三部作完結編「さよなら、人類」

ロイ・アンダーソン監督あれは、何年前だったろうか、突如として現れた不条理な断片の集積により描き出さ絵れた面白くて切なくて風刺にとんだ傑作映画「散歩する惑星」が登場したのは。2000年のことなので、15年の月日がすでに過ぎてしまったが、私の中で5本…

一段と落差を感じさせてくれる Between the Buried and Me の COMA ECLIPTIC

Between the Buried and MeBetween the Buried and Me は、プログレッシブメタルのニューウェーブとして、グロウルとクリーンボイスを使い分けながら、ヘヴィーな世界とクリーンな世界を行き来しつつさらに変化球なサウンドを挟み込んで、不思議でクレイジー…

アメリカの新星 District 97 の新作も充実な変幻自在さ

District 97ちょっと変わったバンド名の District 97 は女性ボーカル擁するアメリカの現代プログレバンド。女性ボーカルを生かしたポップなチューンとバカテク系とは少し異なる独自の複雑な楽曲を特徴とするバンド。 その3枚目のアルバム In Vaults がリリー…

イタリアンロックの雄 Goblin 派生バンド Goblin Rebirth の新作

Goblin Rebirth近頃というか、しばらく前から再結成ブームが巻き起こっていますが、そんななかでも、プログレ界というのは少しややこしい事態が発生し気味。 ただでも、バンドメンバーの離合集散が多いケースが多いということもあり、その結果として、ベース…