インターナショナルオーディオショーに行ってみた
東京国際フォーラム
毎年恒例のオーディオイベント、インターナショナルオーディオショー。今年も、東京国際フォーラムで、11月5〜7の3日間開催で、その中日、11月6日に行ってみた。混雑
オーディオというと、若干衰退の域にある趣味のジャンルのようでもあるけれども、あにはからんや、今年も、大盛況な雰囲気。それどころか、ここ数年は、年々来訪者が増えているのではと思わせるほどで、結構どのブースも混み合っていた。無料
このショーは、無料ですので、ちょいとのぞいてみてはいかがでしょうか。以下にいろいろと写真も載せますが、超高級システムになると、見た目もなかなか芸術的で、聴覚のみならず、視覚でも楽しむことが出来ます。
いい音
で、しかし、超高級オーディオって、やっぱりいい音ですね。システムトータルでは、数百万から、1千万超えくらいにはなるようなものも、少なくない状況と思うのだけれども、確かにその通りと思わせる音。アクシスのブースで鳴っていた音は、まるで、生演奏しているかのようなレベル。あのあたりまで行くと、本当に、厳密な再現性という次元なのかなと思う。まぁ、しかし、そういう最高峰を体験しながら、一方で、身近なものもいろいろと見物できる楽しさが、こういうショーの貴重さでもある。
LUXMAN
個人的には、実用的な意味で興味深かったのは、LUXMAN。もうすぐ発売になる、DAコンバータ、DA-200は、やはりとても興味深い製品で、USB-DACのみならず、DAC搭載プリアンプというレベルでの使用が出来そう。さらに、参考出品で出されていたアナログプレイヤー。最終製品としては、どのような状態になって、どのような価格帯で出てくるのだろうかと、とても楽しみ。
ビジュアル
で、超高級システムになると、見た目もなかなかすごいことになっています。こんなスピーカーとか、
こんなシステムセットとか、
ちょっとわかりにくいけど、こんなCDプレイヤーとか、
こんなケーブルたちとか、
こんなレコードプレイヤーとか、
そのほかの写真は、こちらにおいてあります。
関連リンク:
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