ガルシア・マルケス 相次ぐ



1.ラテンアメリカ
さて、ラテンアメリカを代表する作家であり、マジックリアリズムの代表格ともいえるノーベル賞作家のガブリエル ガルシア・マルケスの本が相次いで9月、10月と発売になる模様。ちなみに、代表作は百年の孤独で、焼酎の名前にもなってしまっている。それから、近頃はやりの同名ブランドがあるが、こちらのほうは関係はないのだと思う。


2.わが悲しき娼婦たちの思い出
と題された作品。2004年に執筆された最新作になるのだと思う。これが、新潮社より9月29日発売予定。


3.コレラ時代の愛
長らく翻訳されぬまま放置されていた作品。あまりに翻訳されないので、なんどか英語版を買おうかと悩んでいたが漸くの発売で、少しうれしい。こちらも新潮社からで、10月の新刊予定に入っている。


関連リンク:
ガルシア・マルケスについて
Modern World GABO
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わが悲しき娼婦たちの思い出
発売元 : 新潮社
発売日 : 2006-09-28 (単行本)
売上ランク : 20972 位 (AMAZON.co.jp)
¥ 1,890 近日発売 予約可
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