Pink Floyd の伝説はここから



1.Syd Barett
世界最大のロックバンドの1つ、Pink Floyd。そのデビュー当時は、サイケデリック色の強いポップロックで、それを生み出していたのは、Crazy Diamond こと Syd Barett。
そのSyd Barett が在籍していたときのアルバム、The Piper at the Gates of Dawn。このアルバムの特別版が発売された。


2.3枚組
3枚組でかつ、DVDサイズの布張りな豪勢な仕様。1,2枚目は、アルバムそのままだけれども、モノラルとステレオのちがい。3枚目が、シングルなどで発表された作品。


3.哀愁
この雰囲気をなんと表現すべきなのかは不明なのだけれども。サイケデリックそのものの中に浸れるサウンドは心地よい。後々の爆発的なセールスを上げるアルバムとは全くと言っていいほどことなるサウンドだけれども、やはり、Pink Floyd はここから始まった。少し、甘えるような、少し、人なつっこいような、だけれども孤独感を漂わせたり。


4.なかでも
アルバムとしての出来はとてつもなく良いけれど、そのなかでも私は、最後の Bike がどうにも好きでたまらない、ずれた感じのあるリズム、メロディー。そして、その歌詞。私は勝手に、これこそ、Syd Barett だと思っている。どこか理解されたいと思いながら、どこかに自分の壁を保持したまま。


5.名盤
とにかく、名盤です。


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The Piper at the Gates of Dawn
発売元 : Capitol
発売日 : 2007-09-18 (3CD)
売上ランク : 15281 位 (AMAZON.co.jp)
¥ 5,150 通常3〜5週間以内に発送
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