たまには、ぼそりと



1.なんとなく
dLINKbRINGのサイト改良として、いろいろと手を入れてみているのだけれど。しかし、いろいろと、難儀なことがあって、特にブラウザごとのCSSのちがいが。いろいろと、吸収出来るように、改良してみたりするのだけれど。何とかなりつつあると思って、ふと見た瞬間に崩れているのを発見すると、悲しくなる。


2.いろいろと
世の中良いこともあれば、悪いこともあって、悪いことかと思いきや、それほどでもないこともあって。疲れ切っているはずなのに、案外体は動いたり。疲れ切っているはずなのに、動き回ることを選択してみたり。
勝手に思うことは、もっとボランティアベースの世の中になればいいのかもしれないと。そして、そのボランティアは別に誰かのためという善意を前面に出す必要もなくて、自分のためという理由でいいのだと思う。オープンソースとかweb2.0が何となくすっきりと入ってくるのは、ベースが自分のためというところにあるからだと思ってみたり。組織化されすぎた組織には、これは個人的な感情に寄るところが強いのかもしれないけれど、多くの可能性を感じることが出来ない。それはやっぱり、それらは自分のためではないからなのだろうか。


3.それぞれに
それとは別に、思うこと。文学ってのは、このままどんどんと衰退していってしまうものなのだろうか。美術とか映画とか演劇とかってどこかにそこで、自由に表現したい人々が多くいて、それを鑑賞する側がいて、なんとなく成立しているように思うのだけれども、文学はそこで自由に表現したい人々がいるのだろうか、書きたい人は多いようだけれど、そこを追求しようという意志とそれを支える意志っていうのは。昨今の書店のベストセラーを見ればわかるように。文字という最もコストが少なくてすみそうなものであるにもかかわらず(ただし翻訳という行為が必要になってしまうという面もある)、マイナー世界がうまく構築されていないように思う。何故だろうか。鑑賞するために費やすべき時間が長すぎるが故なのだろうか。相変わらず、思う、ネットというチープ革命を文学出版に生かせないものかと。


4.別段
特に必要なコメントでは無かったけれど、たまには駄文を上げてみるのもいいだろうと思って。時に気づくと、フィルターに多くのゴミが溜まっていて、排出する必要性があるときもある。
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