本業



疲労

ちょっとしたことを blog に書くことも、ちょっとした、Web サービスを造ってみるのも、いわば趣味の世界というか、本業とは全く関係ない作業であるのは、私にとっての現実。とはいいながら、アウトプットするということは、それ相応の快感と共にそれ相応のエネルギーを要するものでもある。本業であれば、それは、それ相応の品質と共にそれ相応の強制力があるし、それ相応のリターンもある。趣味の世界のそれらは、そのあたりではやはり圧倒的に弱くて、私自身の意志の力のみによるところが大きい。だから、本業であまりにも疲れ果ててしまったり、本業で考えるべき事が多すぎると、どうしても、頭を切り換えることが出来なくて、ゆっくりと blog や web サービスの開発に入り込むことが出来なくなる。所詮、そんな物かもしれないと思いながら、だけれども、それで終わってしまっては、面白くも何ともないと。


更新

そんなことを思うのも、このところ、blog を更新する余裕もなければ、web サービス開発も中途半端に止まっている物があったりして、我ながら、なんか、悲しい気分であること。とはいっても、本業は本業であるわけで、きっとそちらが落ち着くまでは、どうにもならないのだろうと。
しかし、そうは言っても、自分がやりたいことは何なのだろうかと、自分がやろうとしていることはなんなのだろうかと、いや、別にそれほど深刻な悩みなわけではないのだけれども、ちょっとした、隙間にそんなことが頭の中に浮かんできたので、いろいろと、混乱した状態の脳の整理のために、少しばかり、言葉を並べてみました。