目玉な美術を六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて



初めて

六本木の東京ミッドタウンガーデン内にあるデザイン系の美術展示施設 21_21 DESIGN SIGHT に初めて行ってみた。展示は、「200∞年目玉商品」展。まずは、ミッドタウンガーデンが結構素敵、さらに、そこまで伸びている渡り廊下が何ともいえず素敵。ただし、寒いこともあってか、ミッドタウンガーデンにいる人はまばら。川が流れていたり、一見遊具とは思えないデザインの遊具が並んでいたり、芝生が綺麗に整備されていたり、もう少し暖かくなると、もっと人が集まってくるのだろうと思う。で、その片隅にあるのが、21_21 DESIGN SIGHT。地上部分は一階のみで、展示施設は地下。


目玉

そんなところで行われている展示。ちょっと、あまり、バックグラウンドがわかっていないのだけれども、展示内容は、マサイ族関連があったり、それから、企業のテクノロジー的な物もあったりして、それを目玉というキーワードで統合している。マサイ族の場合は、その視力というところで、その他の展示としては、監視モニターテクノロジーとしての目玉とか、デザインとしての目玉とか、などなど。
で、個人的な感想は、もう一つ焦点がぼけている感じがするというか、統合感が感じられなくて、展示自体にそれほど興奮するところは無かった。
単品で見るとそれなりに面白い感じもするのだけれども・・・。


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dLINKbRING.Art.21_21 DESIGN SIGHT
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