たまには、思いつくままに



1.疲労
たまたまながら、いろいろな物が重なると、時間的にも精神的にも多忙満載になって、そして、身動きがとれないままに、疲労ばかりが溜まってしまう。
そうなると、ブログの更新も滞るし、というか、そもそもそのネタとなるような物事に対する活動が縮小してしまうし、ちょっとしたプログラムを書く暇すらなくなる。
すると、やはり、なんだかストレスが溜まる一方で、やっぱり、同じ忙しさでも、自分が好きな事をやっていると、そうではないとでは、当たり前だけれど、全く違う物なのだというのを実感してみる。


2.オフライン
さらに、オフラインな状況を強いられると、ネットから流れ込む情報が一時的に閉鎖されて、そして、久しぶりに、RSSリーダーを見ると、もはや追いかけられないほどの未読数。それでも、別に困るわけではないから、必要ない情報なのかもしれない。しかし、一方で、それほどの短時間でも、変化している世の中はあって、そして、油断すると、置いてきぼりを食う。別にそれでもたいしたことはないのか、それとも情報化社会では生命線なのか、今のところの私には、結論が出せない。だけれども、日々の蓄積というのは、確実にあって、例え一時的に途絶えたとしても、情報は追いかけ続けるべきなのだと今は、考えている。


3.音
そして、久しぶりに我が家のオーディオで音を聴く。久しぶりであればあるほど、我が家の音が、自分の音に鳴っている事に気づく。そして、同じ曲でも、そのなじみある音色でなる曲を聴くと、とても落ち着く。感覚と、慣れとは、面白い物でもあり、もしかすると、それらが我々を時に保守性へ追い込んでしまうのかもしれない。


関連リンク:
Rogi073.Text
Powered BY AmazoRogi