どうでもいいけど



2006年10月30日の朝日新聞夕刊の文芸時評で、ガルシア・マルケスの作品が若干触れられていたので、ついでに一通り読んでみたのだが、相変わらずのいまいちな内容にあまりにがっかりして、思わず、ここにかきこんでしまった。折角ガルシア・マルケスの作品に触れているのに、この作品に対する感想は、完全に放棄状態であるし、それ以降の他の作品への言及にしてもどうかと思うほどの何も発見出来ないどころか、一体何が書きたいのって思わせる適当な内容、作家と作品名を適当に変えても通じてしまうような内容でそういう文書って意味がない。そして、中途半端に触れられたガルシア・マルケスの作品に最後戻るのかと思いきや、放置したまま。文章術もいまいち。blogでこの内容なら別に構わないのだけど。既存メディアってやっぱり神話で持っていたのだと痛感させられる今日この頃。